子犬の頃は、走り回ってずっとじゃれ合いたいっていう子でした
── プリン君をお迎えした時の思い出を教えてください。
お迎えした当時、私は学生で、ちょうどクラスのみんなと社会科見学で浅草の方に行っていたんです。
その時に、母親から子犬の写真と「この子どう思う?」って連絡が急にきて。
なんだろうって思いながら、「めちゃめちゃ可愛いね!」って返事をしたんですけれど、そのまま既読スルーされていたんです。
そして、社会科見学が終わって家に帰ったら、写真に写っていた子がリビングに居て(笑)すごく驚いたのを覚えています。
家族は誰も知らなくて母親が勝手にお迎えしたんですよね。
── プリン君は、どんな子犬だったんですか?
当時は子犬だったっていうのもあるんですけれど、今と全然性格が違っていて、走り回ってずっとじゃれ合いたいっていう子でした。
プリンをお迎えした時は、もともとラッキーっていう名前のコーギーを飼っていたんですけれど、遊ぼう遊ぼう!みたいな感じで、とにかく元気でした。
他にも、物を持って行ったり、物を壊しちゃうことがよくあって、いたずらがすごく多かったです。
── プリン君をお迎えした時の、ご家族の様子はどんな様子でしたか?
特に父親が驚いていましたね。父はもともと動物がすごく苦手で、犬もどちらかと言うと嫌いなくらいに苦手だったので、「ど、どうしよう…」って感じでした。
今では、他の方が飼っているペットだと、ちょっと怖がっている所もあるんですけれど、プリンのことは大好きでしょうがないみたいです。
── 佐藤さんは、もともと動物はお好きでしたか?
めちゃめちゃ好きでした。出身が秋田なんですけれど、幼い頃は秋田にある母方の祖父母の家で暮らしていて。祖父母の家では、色々な種類の動物を飼っていたんです。
犬2匹と猫と、鶏やひよこが大量にいたりとか、あひるがいたりとか…。そんな感じで、生まれた時から動物に囲まれて育ってきました。
── 犬以外のペットを飼いたいと思うことはありますか?
今は犬を飼っているんですけど、母と私は猫も大好きで!
でも父が、猫のことが苦手っていうのと、妹が猫アレルギーなのでどうしても猫は飼えないんです。
私がいつか1人暮らしをしたら、猫を飼ってやろうと思っています(笑)
── どんな猫を飼ってやろうと思っているんですか?(笑)
マンチカンっていう猫を飼いたいですね。基本的に足が短い動物が好きで…それこそ、前に飼っていた犬もコーギーですし、そういう胴長短足な動物が好きなんですよね。
プリンも、トイ・プードルにしては短足で、全然スタイルが良くない犬なのでそういうところも好きなポイントです(笑)
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ペットを飼ってからは、完全にインドアになってしまいました(笑)
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年の離れた弟のように思っています
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