集中連載スペシャル!
「バルセロナ国際コミックフェア」連載13回目は、このイベントを開催している国・スペインの漫画事情を紹介する。
エスコラ・ホソ(Escola Joso)はバルセロナにある、コミックに特化したアートスクール。
会場でも子供たちに向けた講義が行われていた。
モデルを見ながらペンを走らせる現地の若手アーティスト。バルセロナ市内でも、
歩行者天国のランブラス通り等で、多くのアーティストが観光客に似顔絵を描いてくれる。
こちらは、アーティストが自分のスマホで撮影しながら、器用にイラストを描いている。
スペインのマンガ家ジョアン・ムンデット(Joan Mundet)が、本にイラストを入れている。
バルセロナは、地中海に面した文化都市で、観光も盛んだ。多くのクリエーターやアーティストが活動しており、アートや建築を学ぶことのできる学校もとても人気がある。日本人が留学するには言葉の壁のハードルがあるが、ピカソ美術館、ミロ美術館、カタルーニャ美術館など、渡航して現地のアート事情を視察するだけでも大きな糧になるだろう。
次回も乞うご期待!
<連載第12回はこちら>
【第35回バルセロナ国際コミックフェア現地リポート】その⑫ マンガのよろい兜でコスプレ!
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