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【第35回バルセロナ国際コミックフェア現地リポート】その④ 『Dragon Fall』…ドラゴン落ち?

dragonfall

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集中連載スペシャル!

「バルセロナ国際コミックフェア」連載4 回目は、会場で見つけた謎のマンガ『Dragon Fall』についてレポートする。

会場で単行本を発見した時、一瞬我が目を疑った!『Dragon Fall』は日本のマンガ『ドラゴンボール』のパロディで、バルセロナの出版社「カメレオン・エディシオネス」が1993年より単行本を出版し、成功を収めた作品だ。

作者はスペイン人のナンチョ・フェルナンデスとアルバロ・ロペス。作者が片手間で描いたというよりは、最もヒットした代表作という位置づけだ。


カタルーニャ語で「ドラゴンボール」は「Bola de drac」。これは正真正銘、鳥山明作の翻訳版。
キャラクターはみんな引き締まった戦士の顔をしている。


『Dragon Fall(ドラゴン落ち)』の方は、悟空もベジータもセルも、
みんな顔がゆるんで三枚目になってしまっている。
悟空が嬉しそうに手にしているのは、一星球(イーシンチュウ)ではなく爆弾だ。

全世界累計で発行部数2億3000万部以上を誇る”本家”の表紙とくらべても、色やデザインがそっくりだ。日本にあって海外にはない日本のマンガが沢山あるのは想像がついていたが、まさか日本人の知らない日本のマンガがスペインにあったことには驚きだ。

次回も乞うご期待!

 

<連載第3回はこちら>

【第35回バルセロナ国際コミックフェア現地リポート】その③海外に浸透する日本語

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