– 冬と夏ではどちらのファッションが好きですか。
お洒落のバリエーションが増えるので、冬が好きです。
気候的には暑い方が苦手ですね。
冬は着込めばなんとか我慢できますけど、夏は裸になっても暑いから…どうしようもないです(笑)。
でもこの考え方って、スポーツをしていないからなのかなと思って、体を動かすのが好きになってくれば夏も少しは好きになるのかなと。
……だいぶ出不精なことしか言っていない気がしますけど(笑)。
– 夏のスポーツというと、高校野球はご覧になりますか?
「熱闘甲子園」は見ちゃいますね!
選手の家族とかも含めたドラマがあって、ああいうので泣いちゃいます。
だからオリンピックとかも、ハイライトを見ると感動して泣いちゃいますね。
– 舞台裏とかドキュメンタリーを見るのがお好きなのですね。
結構好きですね。今Netflixに入っていて、そこでドキュメンタリー番組を見たりしています。
海外のドキュメンタリー番組は自分の知らない世界を覗くことができるのが良いですよね。
海外で有名なスティーヴ・アオキというDJのドキュメンタリー番組(I’ll Sleep When I’m Dead)も面白かったです。
この方はものすごく忙しくて、人間ってこんなに働けるのかと思いました。
他には海外のライブ映像も観ますね。
– 吹き替えのお話もありましたけど、他の方のライブを観て、自身のパフォーマンスに落とし込もうという意識はありますか?
海外のライブを観ているとすごくお洒落なので、考えたりしますね。
昨年のライブツアー「Rainbow Road」で皆がスーツを着ていたのは、ジャスティン・ティンバーレイクの影響がありました。
ジャスティンのライブで、プレイヤーがみんなスーツを着てやっていて、これは格好良いなと。
そのツアーでは、初めてダンスを取り入れてみたりして、やはり新しいことをやるのは大事だなと思いました。
あとは、そこから継続していくことが自分の中で弱い要素だと認識しているので、継続して出来ることを見つけられたらいいなと思っています。
音楽を聴くことも好きなのですが、好きなアーティストが売れてくると作る音楽が変わって悲しくなっちゃうんですよね。
UNCHAINというバンドが好きで、以前は英語詞ばかりのおしゃれな感じだったのですけど、ある時期から日本語詞を歌うようになっていて、ちょっと悲しかったです。
今は、Mrs. GREEN APPLEとI Don’t Like Mondays.というバンドが好きでよく聴いています。
移動中は大体音楽聴いていて、例えば春クール作品の『恋愛暴君』収録日にはWake Up, Girls! さんの歌を聴きながら、気持ちをその作品のモードにして行きました。
洋画のサウンドトラックもよく聴いていて、最近だと『ラ・ラ・ランド』や、同じデイミアン・チャゼル監督の『セッション』が好きです。
『セッション』のものすごいドラムを聴いて、「きたきたきた!」って。ドラムを叩いたことは無いですが、やはりドラムは格好良いですよね。
– あの映画、主人公が指揮者から壮絶なシゴキを受けていましたけど、ああいった激しい経験って今までありますか?
それは無かったですね。僕はあまり怒られないタイプなんです(笑)。
周りの人は……ペットボトルとかが飛んだりしたことは、僕が20歳くらいの頃にありました。
怖かったですよね…「うわぁ〜」って思いました(笑)。
僕がもしああなったら、絶対この舞台降りようって思いながらやっていました(笑)。
– 周りから気に入られやすいタイプですか?
気に入られやすいということはないですけど、嫌われることもあまり無いかもしれないです。
……多分!
一同 – (笑)。
でも、嫌われてもいいやって思いながらやっています。
戦う時は、「もう二度と一緒に仕事しない」というような覚悟で、いつも腹くくって戦っています。
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– それでは、仲が良い役者さんはいますか?
細谷佳正さんと、江口拓也くんと、逢坂良太さんは「ドライ部」というグループを作っているくらい仲がいい…
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– お休みの日はどういう風に過ごされていますか?
休みの日は特にやることを決めないんですよね。どの日に何やろうとか、どこ行こうとか決めずに、その日起…
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