ライブ配信アプリ「ミクチャ」の公式番組
「RAB ESPICEのうぇうぇコヨトル」を密着取材!
AKIBA’s GATE独自の番組収録前インタビューも掲載!(前編)
番組収録前インタビューをお届け!
インタビュー前半では、「RAB ESPICE」の初の冠番組となる「RAB ESPICEのうぇうぇコヨトル」への率直な感想や、番組内でのエピソードについてお話いただきました。
──「RAB ESPICEのうぇうぇコヨトル」についてご紹介をお願いします。
ゾマやかじゃない!:「RAB ESPICEのうぇうぇコヨトル」は、僕たち「RAB ESPICE」が、トークを中心にラップや一発芸などの、いままであまり体験してこなかったことにチャレンジする番組です。
番組名の「うぇうぇコヨトル」は、メキシコのアステカ神話で、歌と舞踊の神とされている「ウェウェコヨトル」という神様の名前が由来になっています。この神様は音楽や芸術、ダンスの神様として認知されているそうで、その神様にあやかって、ダンス以外も頑張っていこう!という思いを持って番組を行っています。
── RAB ESPICEの冠番組が決まった時の感想を教えてください。
ゾマやかじゃない!:番組が決まった時に3人で純粋に思ったことは、「不安だった」っていうことですね(笑)
とぅーし:やっぱりトークバラエティ番組なので、ダンスではなくトークで勝負しなきゃいけないっていう事が、ダンス主体で活動している僕たちにとって一番不安に感じました。
ゾマやかじゃない!:「RAB ROOTS(涼宮あつき、けいたん、DRAGON、ムラトミ、マロンの5人)」のメンバーはトークが上手で。今までに行ったライブ配信やダンスイベントでは、MCを任せっきりにすることが多かったんですよ。そんな状態の僕たちが冠番組をやるってなった時に、3人で番組としてまとめられるか、自分たちもちゃんと番組を楽しめるかっていうところに、不安を感じましたね。
ネス:それに当時率直に思ったことが、普段の活動でさえ忙しいのに、冠番組始まるんだって思いました(笑)でも最近は、番組をすごく楽しみにしています。
とぅーし:最初に不安が大きかった分、どんどん番組が楽しいって気持ちに変わっていっています。
ネス:いい意味で、番組に慣れてきたなっていう感じがするよね。
ゾマやかじゃない!:そうだね、やっとホーム感が出てきたなって思うよね。
ネス:今はミクチャのスタッフさんと顔を合わせる度に、「あっいつものメンツだ」って思うようになりました(笑)
──「RAB ESPICEのうぇうぇコヨトル」で、楽しかったことや嬉しかったこと、逆に大変だったといったエピソードはありますか?
とぅーし:嬉しかったことは、今までの活動で関わることができなかった方々と番組で共演できることです。今までやってこなかった事に挑戦できるので、すごく貴重な体験ができているなあって感じています。
ネス:大変だったことで思い浮かぶ回は、初回配信での企画で、60分間踊り続けた回です(笑)
ゾマやかじゃない!: 「RAB」でのライブ公演でも、60分間ノンストップでダンスをし続けるっていうことはなかったので、ほんとにやり切った感がありました。
ネス:マラソン走り切った!みたいな感覚になったよね。
ゾマやかじゃない!:そうそう、 終わった後涙出てきたよね(笑)
ネス:こうやって改めて振り返ってみると、そういう体験を経て今に繋がっているんだなっていう、感慨深い気持ちになります。
ゾマやかじゃない!: 番組では、毎回身も心も全力でチャレンジする企画が多いんですよ。
ネス:中には無茶ぶりもね。
ゾマやかじゃない!:そうそう(笑)
とぅーし:例えば、まったくやったことがないラップを披露してくださいっていう回もあって、色々なことにチャレンジしています。
ネス:いかに自分の殻を破るかっていう感じで番組をやっています。最近は自分の殻が薄くなってきているなって思いますね。
「RAB ESPICEのうぇうぇコヨトル」の番組密着記事 前編は、いかがでしたか?
前編のインタビューでは、メンバーの番組への感想に焦点を当ててお届けしましたが、中編では「RAB ESPICEのうぇうぇコヨトル」に対してのメンバーの想いや、チャレンジしたいことについてお伺いしたインタビューをお届けします! 中編もお楽しみに!
ミクチャ
株式会社DONUTSが運営する、スマートフォン1台でライブ配信・視聴や動画編集・投稿などが出来るコミュニティアプリ。2013年12月より運用を開始し、国内累計1,700万ダウンロードを突破。
RAB(リアルアキバボーイズ)
レペゼン秋葉原のアニソンダンスパフォーマー「リアルアキバボーイズ」! 2006年結成以来、アニソンでダンスを踊り続けるやいなや、日本テレビ「スタードラフト会議」に度重なる出演をきっかけにブレイクしメジャーデューを果たす。 その後ニコニコ動画・YouTubeなどの動画投稿サイトに投稿した踊ってみた動画は軒並み数十万再生以上を連発。そんなアニメをこよなく愛する彼らの夢は「アニメになること」。アニメが好きで“アニメみたいな”人生を送りたい、自らがアニメになるために踊るオタクが目指す場所はただひとつ『日本武道館』。この夢を叶えるべく、日々挑戦し続けます。
メンバープロフィール:http://abstreem.co.jp/RAB/members
RAB ESPICE
2019年にRAB(リアルアキバボーイズ)へ加入した新メンバー3人によるフレッシュなユニット。
「タット」と呼ばれる腕を使ったダンスの世界トッププレイヤーであるネス、様々なジャンルを高い水準で踊りこなし、芸術家としての一面を持つとぅーし、小さい体から高難易度の技を使いこなすゾマやかじゃない!。オールラウンドなブレイクダンスを残しつつ、RABになかったジャンルや個性で新しい風を吹かせる。
前のページへ
– 盛り上がりを見せた番組レポートをご紹介!
COMMENT コメント