『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』が、11月30日(金)より全国90劇場で公開されることが発表された。また、新キービジュアルや前売券情報、特報映像、メインキャスト情報なども解禁され、ヨナ・バシュタ役に榎木淳弥、ミシェル・ルオ役に村中知、リタ・ベルナル役に松浦愛弓が演じることが明らかになった。
新キービジュアル
■『機動戦士ガンダムNT』新情報
▼数量限定ムビチケ前売券 第2弾
発売日:8月17日(金)
価格:2,500円(税込)
特典:特製ブックレット「報告書-U.C.0097-」(A4/20ページ/オールカラー)
販売場所:全国上映劇場、ガンダムカフェ、メイジャー通販サイト
※数量限定のため、なくなり次第終了。
※一名につき5枚まで。
※前売券及び特典・バンドル商品の単品販売はなし。
▼特報映像
▼キャスト
ヨナ・バシュタ:榎木淳弥
ミシェル・ルオ:村中 知
リタ・ベルナル:松浦愛弓
■『機動戦士ガンダムNT』概要
▼公開日
11月30日(金)より全国90劇場にて公開
▼あらすじ
U.C.0097——。
『ラプラスの箱』が、『ラプラス事変』と呼ばれた争乱の結果として世に示されて一年が経過した。だが、ニュータイプの存在とその権利に言及した『箱』=『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みに大きな変化はなかった。
一方、『ラプラス事変』において、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』は一時的に瓦解し、活動は停滞。また、争乱における主役となった“ユニコーンガンダム”と呼ばれる2機のモビルスーツは、人智の及ばぬ能力を発揮したことで危険視され、秘密裏に封印されていた。しかし、2年前に消息不明となり、歴史から抹消されていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せる。“フェネクス”と称されるその機体を巡り、再び動き出す人々。フェネクス争奪戦には、地球連邦軍や『袖付き』だけでなく、アナハイム・エレクトロニクス社とも関連の深い大企業、ルオ商会も介入する。新たなモビルスーツ「ナラティブガンダム」を投入した彼らの真の目的とは…。
▼スタッフ
企画・制作:サンライズ
原作:矢立 肇、富野由悠季
監督:吉沢俊一
脚本:福井晴敏
メインキャラクター原案:高橋久美子
キャラクターデザイン:金 世俊
メカニカルデザイン:カトキハジメ、小松英司
色彩設計:すずきたかこ
CGディレクター:藤江智洋
モニターデザイン:佐山善則
美術監督:丸山由紀子、峯田佳実
特殊効果ディレクター:谷口久美子
撮影監督:脇 顯太朗
編集:今井大介
音響監督:木村絵理子
音楽:澤野弘之
アニメーション制作:サンライズ
配給:松竹
©創通・サンライズ
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