斉藤朱夏、自分自身と向き合い、完成させたデビュー作。発売中の「My Girl vol.28」にて、30ページの大ボリュームで大特集!
『ラブライブ!サンシャイン!!』から派生したユニット・Aqoursのメンバーとしても活躍する斉藤朱夏。そんな彼女のソロデビュー作となるミニアルバム『くつひも』が、本日・8月14日(水)にリリースとなった。
待望となるソロでの音楽活動、そして『くつひも』の制作過程で感じたさまざまな想いなど、斉藤朱夏の“現在地”を、発売中のガールズビジュアルブック「My Girl vol.28」にて、約30ページのボリュームで深く迫っている。
斉藤は『くつひも』の制作過程の中で、
「私はこんなにも自分という人間を知らないんだなって。私という人間は何なんだろう?って、自分と向き合えば向き合うほどわからなくなり、それがすごく悔しかった」
と自問自答を繰り返す時期があったことをインタビューで語っている。“なぜ歌うのか、なぜステージに立つのか”ということを改めて考え、“斉藤朱夏”という人間のいろんな側面を、本作の楽曲を通して表現することができたようだ。
誌面では『くつひも』収録曲・全6曲についても1曲ずつ本人の解説を掲載。彼女は「(本作について)もともと“言葉を大切にしたものにしたい”」と誌面で述べているとおり、等身大の斉藤朱夏が詰まった一枚を完成させた。
「明るくていつも笑顔でポジティブで……って、私のことをそんなふうに見てくれてる人もいると思うけど、ちょっと意外な負の部分とか、今まで言ってこなかったような本音もいっぱい入っている。この作品を出したらどう捉えられるんだろう?って思うところもあるんですけど、でも私はみんなが受け止めてくれると信じて、その想いを(本作の音楽プロデュースや全楽曲の作詞を手掛けた)ハヤシケイ(LIVE LAB.)さんに託して歌詞にしてもらい、全力で届けるのみ」
と、この言葉からも彼女が覚悟を決めて、ソロデビューに挑んでいることがわかる。
注目の女性声優の素顔にスポットを当てている「My Girl」シリーズの最新号“vol.28”では、約2万字に渡るボリュームのロングインタビュー、そしてナチュラルな姿を収めた斉藤朱夏の特集に加え、南條愛乃、大橋彩香、石原夏織、伊藤美来、西田望見、高尾奏音、山崎はるか、楠田亜衣奈が登場。また、伊藤彩沙(Poppin’Party)× ゆかるん(SILENT SIREN)の特別対談も掲載している。
■My Girl vol.28 詳細
【発売日】2019年7月22日(月)
【価格】1500円+税
【発行元】(株)KADOKAWA
★1st COVER SPECIAL 斉藤朱夏
TALK THEME:心を動かすチカラ
全30ページ総力特集!ソロでの音楽活動&デビュー作、そして彼女の「言葉」に迫る2万字インタビューを掲載
★2nd COVER SPECIAL 南條愛乃
TALK THEME:私にとっての新世界
全20ページ特集!撮り下ろしカット+ロングインタビュー、5月からスタートしたアコースティックライブツアーのファイナル公演も独占取材!!
★FEATURE #1 伊藤美来
TALK THEME:食わず嫌いの価値観
★FEATURE #2 大橋彩香
TALK THEME:夏の夜ふかし
★FEATURE #3 西田望見
TALK THEME:“かわいい”の基準
★FEATURE #4 石原夏織
TALK THEME:笑いたい時、なにする?
★FEATURE #5 高尾奏音
TALK THEME:夏の自由研究
★FEATURE #6 山崎はるか
TALK THEME:私のツボ
★FEATURE #7 楠田亜衣奈
TALK THEME:小さな気づき
★特別対談 -おなじふたり-
伊藤彩沙(Poppin’Party)× ゆかるん(SILENT SIREN)
■特典情報(店舗別)
下記店舗で「My Girl vol.28」を購入すると、限定の特典が付属される。
<アニメイト>斉藤朱夏 ブロマイドA
<ゲーマーズ>斉藤朱夏 ブロマイドB
<紀伊國屋書店(新宿本店・オンラインストアのみ)>斉藤朱夏 ブロマイドC
<Amazon.co.jp>南條愛乃 ブロマイド
Photo:Ryo Hanabusa
COMMENT コメント