男性声優×お笑いプロジェクト『ラフラフ!-laugh life-』が始動! 第1弾は、柏木佑介と小笠原仁
アイディアファクトリーの女性向けゲームブランド「オトメイト」とDMMが共同開発した男性声優×お笑いプロジェクト『ラフラフ!-laugh life-』の始動と、お笑いコンビ”ビヨンド”のプロフィールが発表された。
同プロジェクトでは、総勢16名の芸人キャラクターが笑いのトップを目指して切磋琢磨する様子が描かれている。また、プロジェクト第一弾は、合同会社DMM.comと音楽レーベル・アーティストマネジメントを手掛ける株式会社A-Sketchが共同で設立した音楽レーベル・DMM musicより楽曲入りドラマCDの発売が予定されている。
■男性声優×お笑いプロジェクト『ラフラフ!-laugh life-』詳細情報
▼キャラクター
コンビ名:ビヨンド
コンビ歴:結成5年目
幼稚園からの幼馴染の2人による漫才コンビ。作り込まれたネタを披露する正統派なしゃべくり漫才で、世間からの評価も上々。
囃子 祥真(はやし しょうま) CV:柏木佑介
“正統”お笑いオタク
「漫才ってのは、 話すこと。 ただ面白い話で笑いを取るのが真髄なんだ!」
「ビヨンド」のボケ・ネタ担当。「1%の才能と99%の努力が出来た人間が天才である」——と信じている男。自他ともに認めるお笑いオタクで研究者基質なところがあり、あらゆるネタの構造を研究し、それをレポートにまとめ、ネタを書き…ということを毎日繰り返している。一度ネタを書き始めるとのめり込んでしまい、寝食を忘れるほど没頭しがち。
越智 遊太(おち ゆうた) CV:小笠原 仁
ビヨンドの世話焼き王子
「俺は、 自分だけの力じゃ芸人としてここまで来れなかったんだよ」
「ビヨンド」のツッコミ担当。キレのいいツッコミを武器にしている。相方の囃子がネタを書くため、自分ではネタを書かない。その代わり、ネタを書くのに没頭した囃子の身の回りのフォローをしている。幼い頃からやりたいことは特に見つからなかったが、初めて“やりたい”と思えたのがお笑いだった。甘く整った顔のせいか、よく女性ファンから「王子様♡」と騒がれている。
▼概要
漫才・コントの若手登竜門の賞レース「L1グランプリ」。参加資格があるのは結成5年以内の若手のみ。優勝賞金は5000万円。副賞として冠番組獲得、CM契約……過去の優勝者は、優勝が決まって30分後には翌月のスケジュールが全て埋まってしまった者ばかり。売れることが約束されている、と言っても過言ではない好条件である。
しかし、 もしファイナルラウンドの“下位二組”になってしまったら……。コンビ(トリオ)解散・一年間の芸能活動禁止・解散後は一生共演NG。つまりL1は、芸人として生き残りを賭けたデスゲームなのである。更にL1をより盛り上げるため、ファイナルラウンド進出者は何組かに分かれアイドルグループが結成される! すなわち、開催期間中はアイドル活動もしなくてはならない。あまりにハイリスクハイリターンな為、「芸人の劇薬」とまで呼ばれているこの賞レース。この芸人デスゲームを勝ち抜くのは一体……。
(C)DMM music/(C)IDEA FACTORY
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