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『僕のヒーローアカデミア』劇場版&TVアニメを盛り上げるべく、5名の声優が集結!「ジャンプフェスタ2020」スーパーステージのレポート到着!

シリーズ累計発行部数2500万部を突破している「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の、堀越耕平氏による大人気コミック『僕のヒーローアカデミア』のTVアニメ待望の第4期シリーズが、毎週土曜夕方5時30分、読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネットにて好評放送中だ。そして、堀越氏が「ある意味ヒロアカの最終回」と語る超大作・劇場版最新作『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』も全国で絶賛公開中。

12月21日(土)に、幕張メッセにて開催された「ジャンプフェスタ2020」のジャンプスーパーステージにて、『僕のヒーローアカデミア』のアニメキャストから、緑谷出久役の山下大輝さん、爆豪勝己役の岡本信彦さん、轟焦凍役の梶裕貴さん、オールマイト役の三宅健太さんと、さらにシークレットゲストとしてホークス役の中村悠一さんが登場したステージが展開された。

イベントがスタートすると、原作の名シーンの原画がスクリーンに大きく映し出され、そのシーンに合わせてデク、爆豪、轟、オールマイトのセリフをキャスト陣が熱演。臨場感あふれる演出に、観客より割れんばかりの大歓声が贈られました。

まず、昨日12月20日(金)にいよいよ公開となった劇場版『僕のヒーローアカデミア THE MOVIEヒーローズ:ライジング』の作品の魅力について紹介してコーナーがスタート。今回の劇場版に登場する、堀越耕平先生原案によるオリジナルキャラクターを紹介。「ナインがとても良いキャラクター。(キャストの)井上芳雄さんはとても気さくな方なのに、底の知れないキャラクターをとても魅力的に演じています。」(岡本さん)、「バックボーンがしっかりと描かれているキメラもとても良いキャラクターだった。」(三宅さん)、「スライスがクールでとてもかっこいい。今田美緒さんの迫力のある声がキャラクターと融合しています。」(梶さん)、「真幌と活真の姉弟がとても可愛かったです。」(山下さん)とキャスト陣より次々とキャラクターについての感想が語られます。

ここで、TVシリーズに先駆けて劇場版でアニメ初登場となるプロヒーロー、ホークスを演じる中村悠一さんがシークレットゲストで登壇。ホークスの決め台詞とともに登場すると、会場から大きな歓声が上がりました。中村さんは「ヒロアカ」はジャンプ連載当初から注目していた作品だったと明かし、ホークスを演じてみての感想を伺うと、「原作コミックでは本音を見せないミステリアスなキャラクターとして登場しましたが、今回の劇場版ではモノローグのセリフが多く、モノローグ=本心にもなるので、そこを隠しながら演じるのが難しかったです。」と感想を語りました。

そして、ジャンプのヒロアカ編集担当の頼富亮典さんが登壇。この劇場版で総監修・キャラクター原案という役割で参加している堀越先生からのコメントが、質問に対して紹介されました。本作への関わり方については「前作『~2人の英雄(ヒーロー)~』を上回るアイディアを出し、監修していた」とのこと。また、ライバル同士となるデクと爆豪が共闘するために力をあわせるシーンについて、演じた山下さんは「デクとかっちゃんは、作中でも話し合ったりはしないと思ったので、僕と岡本さんも生の熱量をそのままぶつけました。」とコメント。岡本さんは「普段はほとんどやらない収録方法ですが、完成した本編と同じ音楽を聴きながらシーンを演じさせていただいて、いつもと違う雰囲気を感じることができ、とても集中ができました。」と語りました。それを受け、頼富さんからは「前作が『ヒロアカ』の天井だと思ったので、それを超えて天井を突き破るようなものを作らないといけない、ここで出し惜しみしては面白いものにならないと思いました。」という、堀越先生のクライマックスについての熱いコメントが紹介されました。

『僕のヒーローアカデミア THE MOVIEヒーローズ:ライジング』の魅力についてたっぷりとトークした後、堀越先生から届いたファンへのメッセージと描き下ろしイラストが紹介され、イベントのラストには登壇した5人からメッセージが贈られました。

山下さん「劇場版、アニメと、これからますます見逃せない展開を迎えます。アニメも映画も原作コミックも注目してほしいですし、何度も観返してほしいです。そして、少しでも観た人の力になれればと思っています。」

岡本さん「劇場版でも全身全霊を込めて演じています。とても良い雰囲気に仕上がっていると思います。また先日のキャラ人気投票で、爆豪が1位に選ばれました!(爆豪ボイスで)ありがとうな!これからも応援お願いいたします。」

梶さん「TV、劇場版と見どころはたくさんあるのですが、今回の劇場版では、1-A組の皆がひとつになり、一緒に闘う熱い展開をぜひ観て頂きたいです。バトルが終わった後の少しセクシーな轟にも注目してください(笑)。」

三宅さん「遂に劇場版が公開になりました。堀越先生が今回の劇場版について「ある意味最終回と言えます」と言っているとおり、本当に熱く最終回なのかと思える展開なのですが… (オールマイトボイスで)終わるわけないだろ!?映画でもプルスウルトラしていますので、ぜひ楽しんでください!」

中村さん「劇場版で先に登場していますが、TVシリーズでもホークスが登場することになります。登場を楽しみにしていただいて、引き続き応援を宜しくお願いいたします。」

そして、ヒロアカの合言葉とも言える「更に向こうへ!」の掛け声に、会場全体で「PLUS ULTRA(プルスウルトラ)!!」と大きく叫び、大盛り上がりとなったステージはフィナーレとなりました。

■『僕のヒーローアカデミア』ジャンプフェスタ2020 スーパーステージ開催概要
【開催日程】2019年12月21日(土)
【開催場所】幕張メッセ 国際展示場 展示ホール/ジャンプスーパーステージ
【出演】山下大輝(緑谷出久役)、岡本信彦(爆豪勝己役)、梶裕貴(轟焦凍役)、中村悠一(ホークス役)、三宅健太(オールマイト役)

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『僕のヒーローアカデミア』TVアニメ第4期
毎週土曜夕方5:30
読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネット※一部地域を除くにて好評放送中!

<イントロダクション>
コミックスのシリーズ累計発行部数は2500万部を突破!週刊少年ジャンプ(集英社刊)で連載中の堀越耕平による大人気コミックを原作としたTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』。舞台は総人口の約8割が何らかの超常能力“個性”を持つ世界。事故や災害、そして“個性”を悪用する犯罪者・敵<ヴィラン>から人々と社会を守る職業・ヒーローになることを目指し、雄英校に通う高校生・緑谷出久とそのクラスメイトたちの成長、戦い、友情のストーリーが繰り広げられていく!

<ストーリー>
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、“個性”で社会や人々を救ける“ヒーロー”になることを目指して、クラスメイトたちと試練の毎日を過ごしていた。
宿敵オール・フォー・ワンを倒したものの力を使い果たしたオールマイトはプロヒーローを引退。彼の意志を継いだデクは「プロヒーロー仮免許」を取得し、“最高のヒーロー”にまた一歩近づいた。そんな中、デクは雄英ビッグ3のひとりであり、プロヒーローのサー・ナイトアイの下で「インターン活動」をしている3年生・通形ミリオと出会う。その圧倒的な実力から、デクはプロヒーローの事務所で実際にヒーロー活動を行うインターン活動への意欲を高まらせる。一方、不穏な動きを見せる指定敵<ヴィラン>団体・死穢八斎會の若頭オーバーホールが、オール・フォー・ワンの意志を継ぐ敵<ヴィラン>連合のリーダー死柄木弔と接触。そして、オーバーホールの傍らには、ひとりの少女の姿があった―。
デクの、ヒーロー候補生たちの、新たな“脅威”との戦い、そして“使命”への挑戦が始まる!!

<スタッフ>
原作:堀越耕平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載) 総監督:長崎健司 監督:向井雅浩 シリーズ構成・脚本:黒田洋介(スタジオオルフェ)
キャラクターデザイン:馬越嘉彦 音楽:林ゆうき アニメーション制作:ボンズ
オープニングテーマ:「ポラリス」BLUE ENCOUNT  エンディングテーマ:「航海の唄」さユり

<キャスト>
緑谷出久:山下大輝 通形ミリオ:新垣樽助
爆豪勝己:岡本信彦 麗日お茶子:佐倉綾音 飯田天哉:石川界人 轟焦凍:梶裕貴
切島鋭児郎:増田俊樹 蛙吹梅雨:悠木碧 八百万百:井上麻里奈 天喰環:上村祐翔 波動ねじれ:安野希世乃
オールマイト:三宅健太  サー・ナイトアイ:三木眞一郎  ファットガム:興津和幸
壊理:小林星蘭  オーバーホール:津田健次郎

© 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

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