週刊少年ジャンプで連載中の漫画『鬼滅の刃』がTVアニメ化することが明らかになった。制作は、劇場版『Fate/staynight[Heaven’sFeel]』や『活撃 刀剣乱舞』などでハイクオリティな映像を生み出してきたスタジオufotableが手掛ける。
本日発売の週刊少年ジャンプでは、『鬼滅の刃』TVアニメ化と連載2周年突破を記念して表紙・巻頭カラーを飾っているほか、作品のこれまでを振り返る小冊子「鬼滅奇譚百景」が付録でついてくる。また、原作者・吾峠呼世晴の喜びのコメントも寄せられている。
■TVアニメ『鬼滅の刃』概要
▼TVアニメキービジュアル公開!
▼ストーリー
血風剣戟冒険譚、開幕。
舞台は、大正日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変した。唯一生き残ったが凶暴な鬼に変異した妹・禰豆子を元に戻す為、また家族を殺した鬼を討つ為、2人は旅立つ。鬼才が贈る、血風剣戟冒険譚!
▼原作
2016年11号より週刊少年ジャンプにて連載中の吾峠呼世晴による漫画作品。コミックス1巻が2016年6月に発売、最新巻となる11巻が本日6月4日(月)より発売中。
コミックス1-11巻発売中 定価:本体400円+税
▼作者プロフィール
吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)
2013年、週刊少年ジャンプの月例賞「第70回JUMPトレジャー新人漫画賞」にて読切作『過狩り狩り』で佳作を受賞。その後『文殊史郎兄弟』、『肋骨さん』、『蠅庭のジグザグ』といった読切作品を発表後、2016年11号より『鬼滅の刃』の連載を開始。
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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