人気声優・梶裕貴の初の著書「いつかすべてが君の力になる」が、5月10日(木)に発売された。
河出書房新社のYAシリーズ「14歳の世渡り術」の新作である本書は、14歳で声優を目指し始めた梶裕貴の下積み時代の苦悩から「声優」という仕事への思いまでを語った、全編著者による書き下ろし。スタジオでのアフレコ収録時の様子をレポートした撮り下ろしグラビアや、 恩師と言える存在の三間雅文音響監督のスペシャルインタビューなども収録されている。
■梶裕貴コメント
「僕が声優を目指し始めたのも、 ちょうど14歳の時。
これも何かのご縁だと思い、 執筆させていただく運びとなりました。
本のタイトルは、 僕自身、 とても大切にしている言葉です」———梶裕貴
▼その他twitter配信中の刊行記念コメント
■「いつかすべてが君の力になる」詳細情報
▼発売日
5月10日
▼価格
1,300円+税
▼仕様
四六判/188ページ
▼目次
第1章 僕が14歳だった頃
第2章 夢に向かって進むということ
第3章 「声優」って、 どんな仕事?
第4章 プロフェッショナルとは
第5章 選ばれ続けるために
■梶裕貴プロフィール
『進撃の巨人』エレン・イェーガー役、『七つの大罪』メリオダス役など数々の話題作で主役を務める。2009年「第3回声優アワード」新人男優賞を、13年、14年の2年連続で「声優アワード」主演男優賞を受賞。
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