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「あなたは白雪姫? それとも人魚姫?」 『Wonderland Wars Cast Song』発売記念トーク&試聴会

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4月14日(土)、埼玉・アトレマルヒロ7F”スペース・セブン”にて『Wonderland Wars Cast Song』発売を記念して、シュネーヴィッツェン役の小倉 唯と、シレネッタ役の石田晴香によるトーク&試聴会が開催された。

『Wonderland Wars』(以下WLW)は、セガ・インタラクティブが 2015年2月に稼働を開始したアーケード向けオンライン協力対戦ゲームである。本作は童話をはじめとした「おとぎ話」の登場人物や舞台設定に、現代的なビビットカラーを取り入れたデザインで見事に調和させた、その絶妙な世界観が魅力となっている。小倉の演じるシュネーヴィッツェンは「白雪姫」、石田の演じるシレネッタは「人魚姫」がそれぞれモチーフとなっている。今回は二人のキャラクターと、そのキャラクターソングを中心に、その魅力が存分に語られた本イベントの様子をお届けする。

開演時刻を迎え、来場者の大きな拍手に迎えられた2人がさっそく登場する。本イベントの会場となった川越の印象について小倉は、「川越……川はあるんですか?」と会場の笑いを誘い、「あれ、埼玉でしたっけ……東京?」とさらに続けて、彼女独特の緩やかなトークで会場の空気を和ませた。小倉と石田はまず初めに、自身が担当するキャラクターについて紹介していく。

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■それぞれが演じたキャラクターについて

シュネーヴィッツェンは 7人の精霊の加護を受ける活発な少女で、曲がったことが大嫌いな、真っ直ぐな少女だ。キャラクターについての印象を問われた小倉は、「シュネーは見た目は可愛らしいんですけど、心は勇者な、男の子のような気持ちを持っている女の子だと思いました。私もけっこう男勝りな性格で、正義感が強いから戦っちゃうんですよ! 曲がったことが許せなくて……(笑)」と自身の性格との共通点について語った。続いて、第1弾・第2弾と出演しているドラマCDの収録の様子について尋ねられると、「シュネーは、キービジュアルが幼くて可愛らしいキャラクターだったので、性格とのギャップが出せたらいいなと思って演じました」と、演技面でのこだわりについて快活に答えた。

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一方のシレネッタは、澄んだ海に棲む人魚の歌姫で、様々な国でLIVE活動を続けるトップアイドルという設定のキャラクターだ。その印象について尋ねられた石田は、「なんて露出が多いのかと……(笑)! 肌がすごく見えていて、ドキドキしました!」と、はにかみながらも、自身が今までに演じたことのないセクシーな外見のキャラにどこか新鮮さを覚えている様子だった。また、原典との違いについては「人魚姫は声を失って、足も痛くて歩けないような、本当は暗い話なんですよね。でも、シレネッタはこの世界のトップアイドルで、みんなのアイドルで、”THE人魚姫! 明るさ満点、元気ハツラツ!”って感じです」とWLWならではのキャラクター性について熱く語った。

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■キャラクターソング視聴コーナー

このコーナーでは、まず小倉の歌う『プリンセス・ナイトメーション』が流され、その軽快なリズムに後押しされるように会場は小気味良い手拍子で包まれた。サビに繋がるまでのメロディが長く、複雑な本楽曲の構成について、小倉は「流れるように色々な曲のテイストや情緒が混ざっていて、その切り替えが技術的に難しいと思いました。その分、歌っている内にどんどんクセになっていきますし、童話っぽさやシュネーの世界観がそのまま広がっているように感じます。“可愛らしさとか 明るさも残しながら歌ってください“と現場で言われまして、何重にも意識しないといけない楽曲でした」とレコーディングの様子を少しずつ、噛みしめるように振り返っていた。

続く『splash my melody』は、歌い手である石田自身が語るように“元気をもらえる楽曲”に仕上がっている。収録時のエピソードとして、「この楽曲にはセリフがすごく入っていて、シレネッタは“アイドル”というキャラクター性もあり、観客に歌いかけ、喋りかけるような前向きな曲です」と、曲に込められたメッセージについて語った。また、曲を初めて聞いた際には、「仮歌の入っていないシンセサイザーのみの音源を先に聞いたのですが、鮮魚コーナーで流れている“さかなさかなさかな~♪”みたいな音を思い浮かべちゃって(笑)。まだ歌詞も見てないのに鮮魚コーナーを連想するということは、これはマーメイド感がすごく出ていて盛り上がる曲だな、って思いました」と、当時の感想を語り、会場の笑いを誘った。

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■ファンからの質問コーナー

このコーナーではまず、「アニメ収録とゲーム収録の違いについて」の演技論が小倉により語られ、会場全体がプロとしての意見に聞き入って頷いていた。

続く、「癒しのためにやっていることがあれば教えてください」という質問に対しては、石田が「ホットヨガに通うこと!」と答えると、小倉も「私も一時期ハマっていました!」と同調。その小倉はというと、ファンならご存知のところである「スライム」と回答し、まくし立てるようにお気に入りのスライムトークを続けた。すると、今度は石田も「いいなー! 同世代の女子に人気なんですよ」と小倉の嗜好に同調し、独特な空気感の中で二人の共通項が垣間見えた。

最後は「好きな童話」についての質問。小倉は「お姫様感が強いシンデレラに憧れていました。ガラスの靴は小さくて、私も足がちっちゃいから、『私もシンデレラになれるかな』って子どもの頃は思っていたんですよ(笑)。そういったメルヘンな世界が好きです」とはにかみながら、幼少期の記憶を語った。一方の石田は『おばけのてんぷら』と予想外の絵本を回答。「メガネを掛けている主人公がメガネをてんぷらにしてしまって、そこにおばけが来るのですけど、見えないからおばけもてんぷらにしようとして……(笑)」とその不思議な魅力について語り、来場者の笑いを誘っていた。

そして、来場者へのプレゼントをかけたジャンケン大会を経て、イベントもそろそろ終わりの時間に。小倉は「シュネーらしくキャラソンを歌える機会があったら良いなと思っています。これからもWLWの世界観やキャラクターを応援してもらえれば嬉しいです」と語り、石田はファンへの感謝の言葉を述べた後に「今回のイベントで唯ちゃんと会えたことが嬉しくて。何年か前にファンの方を通して(小倉の)サインをいただいたこともあって……」と石田自身もこの日を楽しみにしていた胸中を語った。「WLWはCDだけでなく、今後の展開も続いていくと思うので、皆さんイベントがあればまた遊びに来てください」と石田が呼びかけ、大盛況のうちにイベントは幕を閉じた。

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基盤となるアーケードゲームに加え、ドラマCDやキャラクターソングなど、様々なメディア展開で一層世界観が強固なものとなっていくWLWを、この機会に是非プレイされてみてはいかがだろうか。

Wonderland Wars Cast Song 【公式試聴動画】

■『Wonderland Wars Cast Song』 CD情報

発売日:好評発売中
価格:2,800円+税
収録トラック:歌唱曲6曲+ミニドラマ
01.プロローグ
02.プリンセス・ナイトメーション
歌:シュネーヴィッツェン(CV.小倉 唯)
03.Neverending Paradise
歌:ピーター・ザ・キッド(CV.木村良平)&アイアン・フック(CV.中田譲治)
04.薔薇の夢園
歌:ドルミール(CV.石原夏織)
05.splash my melody
歌:シレネッタ(CV.石田晴香)
06.碧き尊き
歌:火遠理(CV.梶 裕貴)&オト(CV.沼倉愛美)
07.ともしびのメッセージ
歌:ミクサ(CV.五十嵐裕美)
08.エピローグ

© SEGA

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