人気声優・梶裕貴の初の著書「いつかすべてが君の力になる」が、5月10日(木)に発売された。
河出書房新社のYAシリーズ「14歳の世渡り術」の新作である本書は、14歳で声優を目指し始めた梶裕貴の下積み時代の苦悩から「声優」という仕事への思いまでを語った、全編著者による書き下ろし。スタジオでのアフレコ収録時の様子をレポートした撮り下ろしグラビアや、 恩師と言える存在の三間雅文音響監督のスペシャルインタビューなども収録されている。
■梶裕貴コメント
「僕が声優を目指し始めたのも、 ちょうど14歳の時。
これも何かのご縁だと思い、 執筆させていただく運びとなりました。
本のタイトルは、 僕自身、 とても大切にしている言葉です」———梶裕貴
▼その他twitter配信中の刊行記念コメント
5月に著書『いつかすべてが君の力になる』刊行の梶裕貴さんからコメントが到着&書影初公開!
— 河出書房新社 (@Kawade_shobo) April 18, 2018
「僕が声優を目指し始めたのも、ちょうど14歳の時。これも何かのご縁だと思い、執筆させていただく運びとなりました。本のタイトルは、僕自身、とても大切にしている言葉です。梶」https://t.co/tXDDEtBh7C pic.twitter.com/uxQVHfVk8t
自分の書いた文章が「書籍」として、ここまで形になるのは初めてなので…嬉しいやら恥ずかしいやら、どこか複雑な気持ちです。とはいえ、心を込めて綴らせていただいたことに変わりはありません。読んでいただけたら幸いです(梶)。
— 河出書房新社 (@Kawade_shobo) April 20, 2018
梶裕貴『いつかすべてが君の力になる』https://t.co/tXDDEtBh7C pic.twitter.com/o1KEOTx5nz
5/10梶裕貴『いつかすべてが君の力になる』にはこんな貴重な写真も収録!
— 河出書房新社 (@Kawade_shobo) May 3, 2018
いつもお芝居をしているスタジオの中で写真を撮られるのは、どこか不思議な心持ちでした。そして、本当はもっと沢山の共演者の方々と一緒に収録をします。…ひとりぼっちじゃないんですよ!(笑)【梶】https://t.co/tXDDEtBh7C pic.twitter.com/GXdieyi0wf
5/10発売 梶裕貴『いつかすべてが君の力になる』にはお仕事現場グラビアも収録。
— 河出書房新社 (@Kawade_shobo) April 27, 2018
「こういった雰囲気でアフレコは行われています。役者さんによって、それぞれ好きなスタジオが違ったりもします。作品や役との思い出とリンクしているような気もしますね(梶)。」https://t.co/tXDDEtBh7C pic.twitter.com/QNM19Tk3fN
■「いつかすべてが君の力になる」詳細情報
▼発売日
5月10日
▼価格
1,300円+税
▼仕様
四六判/188ページ
▼目次
第1章 僕が14歳だった頃
第2章 夢に向かって進むということ
第3章 「声優」って、 どんな仕事?
第4章 プロフェッショナルとは
第5章 選ばれ続けるために
■梶裕貴プロフィール
『進撃の巨人』エレン・イェーガー役、『七つの大罪』メリオダス役など数々の話題作で主役を務める。2009年「第3回声優アワード」新人男優賞を、13年、14年の2年連続で「声優アワード」主演男優賞を受賞。
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