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春の徳島にさくらが舞い降りた、皆谷尚美ライブレポート[マチ★アソビ vol.18]

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”徳島をアソビ尽くす”ことを目的とした複合エンターテイメントイベント「マチ★アソビ」が、今年も徳島にて開催された。5月6日(土)には、徳島市出身のシンガーソングライター・皆谷尚子のライブが行われ、直前まで小雨がちらついていた天候にも関わらず、新町橋東公園ステージには幅広い年齢層のファンが多く集まった。

温かい拍手に迎えられた皆谷は、ufotableのオリジナル短編アニメーション映画『桜の温度』主題歌「ひとりの世界で」から、ライブをスタートさせた。序盤にハプニングがありながらも、冗談をまじえながら会場を徐々に皆谷色に染めていき、力強くも透明感あふれる歌声を披露した。

1曲目を終えた皆谷は、マチ★アソビに対する思いや、自身が楽曲を提供した作品『おへんろ。』の出演声優と久しぶりに会えたことの嬉しさ、そして、残念ながら喉のコンディションを整えきれずにライブ当日を迎えてしまった悔しさを語る場面もあった。

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続いて流れて来たのは、TVアニメ『GOD EATER』のED曲「荒廃地」。フルオーケストラ仕様の原曲とは異なるアレンジを利かせた弾き語りで、夜の徳島の聴衆を魅了した。

そしてこの日のラストに選んだ曲は、今年リバイバル上映も実施された、『劇場版 カードキャプターさくら』(1999年公開)の主題歌。皆谷もリバイバル上映を友人と鑑賞したようで、映画館の来場客が笑顔で帰っていく姿に感動したことを伝えた。今年でデビュー18周年を迎える皆谷だが、故郷の徳島を想ってつくったデビュー曲が未だに多くの人の心に残っていることの喜びを語ると、「遠いこの街で」を歌い上げた。

この楽曲は皆谷も語っていたように長く人々に愛されており、映画公開時に劇場で鑑賞した筆者も、感銘を受けたその一人だ。徳島の街を想っての曲ではあるが、日本全国どこのリスナーもまるで自分の故郷を歌っているかのように錯覚を覚えてしまうのは、皆谷が紡ぎ出すことばとメロディという魔法にかかったからなのかもしれない。

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歌声に合わせて徳島の空を見上げると、先ほどまでの雨雲はどこかに行ってしまっており、皆谷が少し早い夏の風を連れてきたようであった。

 

ライブ終了後、特設テントにてCD販売&サイン会が行われ、多くのファンで賑わっていた。

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その中の一人が、なんと『劇場版 カードキャプターさくら』公開時の宣伝ポスターを持ってきており、皆谷が驚きながらも嬉しそうにサインを入れる姿が印象的だった。

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■皆谷尚美ライブ マチ★アソビvol.18 セットリスト

1. ひとりの世界で
2. 荒廃地
3. 遠いこの街で

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