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【第23回サロン・デル・マンガ現地リポート】慶長遣欧使節、日本におけるキリスト教

サロン・デル・マンガ スペシャル!

11月初旬にスペイン・バルセロナで開催された日本の漫画やアニメの祭典「バルセロナ・サロン・デル・マンガ(23 Saló del Manga de Barcelona)」では、スペインと日本の歴史的関係についての展示も行われた。

展示会場には、繊細な装飾の施された剣と刀、火縄銃など、4世紀も前の貴重な展示資料がずらりと並ぶ。江戸時代の前期、仙台藩主伊達政宗の命で支倉常長らがスペイン国王やローマ教皇に拝謁した「慶長遣欧使節」。当時、世界最大の植民地帝国であったスペインとの通商や討幕のための軍事同盟が理由だったとされるが、徳川幕府のキリシタン禁教令なども影響し、具体的な成果は上がらなかった。

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それから20数年後、飢饉や重税、キリシタン迫害などが理由で起こった江戸時代最大規模の内乱が「島原の乱」だ。一揆を起した約37,000人は全滅し、悪政を敷いた島原藩主の松倉勝家は名誉の切腹も許されずに、江戸時代の大名で唯一となる斬首刑に処された。

江戸時代に幕府のキリシタン弾圧で行われた手法が踏絵だった。口では何とでも言えるが、当時の敬虔な信者に自分の神様を足で踏むことは出来なかった。ある意味で、イラストは当時からパワフルなツールだった証だと言える。

「バルセロナ・サロン・デル・マンガ」の現地リポート、次回も乞うご期待!

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